【実食レビュー】八百食堂「とろ〜り豚汁めし」は豚の角煮好き必見!唯一無二の主役級豚汁めしとは?

投稿日:2025年5月5日|カテゴリ:東京グルメ

八百食堂とは?

東京都・江戸川橋にある「とろ〜り豚汁めし 八百食堂」は、味噌にこだわり抜いた豚汁が主役の定食屋さんです。名物の「豚汁めし」は、800円で食べられるコスパ抜群の逸品。店内はカウンター中心で、一人ランチにもおすすめの落ち着いた空間。

八百食堂の豚汁めしと豚の角煮のセット

とろ〜り濃厚な八百食堂の豚汁めし。豚の角煮がご飯を誘う逸品。

八百食堂の外観写真 正面入口

シンプルな外観ながらも常連客で賑わう名店。

八百食堂の店舗外観と看板の写真

のれんが目印!味噌の香り漂う入り口。

とろ〜り豚汁めしの特徴

結論から言うと、豚汁の域を超えた主役級の定食です。

「佐野みそ(亀戸)」の味噌ムリエが調合したオリジナル味噌を使った濃厚な豚汁は、まさに唯一無二。煮込まれた野菜と豚肉の旨味がぎゅっと凝縮されており、スプーンで掬うたびに具材が絡みつく「飲むおかず」としての存在感を放っています。

豚の角煮が絶品すぎた!

個人的イチオシは、追加トッピングの「豚の角煮(200円)」。

箸で簡単にほぐれるほど柔らかく、甘めのタレがしっかりと染みた一品。ご飯と一緒に頬張れば、米が止まりません。ニラ醤油(20円)をかければ、さらにパンチの効いた味わいに。ご飯は硬めに炊かれており、汁に負けず、相性抜群です。

オススメの食べ方はコレ!

八百食堂では「味の変化」を楽しむのが醍醐味。

  1. まずは豚汁を一口味わい、角煮とご飯を楽しむ。
  2. 納豆と卵(100円)にニラ醤油をかけて、即席・ニラ醤油納豆卵かけご飯に。
  3. ラストはまた豚汁で身体を温め、フィニッシュ。

卵は埼玉県・鈴木農場直送の新鮮卵。納豆との相性も抜群!

まとめ|汁物の枠を超えた「主役」定食

八百食堂の「とろ〜り豚汁めし」は、単なる味噌汁ではありません。濃厚な旨みと重厚な存在感で、れっきとした定食の主役。豚の角煮をはじめとした豊富なトッピングと、ニラ醤油による味変で、何度でも通いたくなる味わいでした。

東京・新宿江戸川橋エリアでがっつり食べたい方、味噌と豚肉好きの方に全力でおすすめしたい名店です!