【待望の2号店】『角煮丼屋くろしろ 端(は)なれ』10月1日にサイレントOPEN

2023年2月16日に1号店をOPENして1年半。待望の2号店をOPENする運びとなりました。これも今までご愛好いただきました皆様のお力添えいただいたおかげです。

スタッフ一同この場を借りてお礼申し上げます。

10月1日11:00-オープンを目指してます。

コンセプト:1号店で出た端材を利用した角煮丼


本店で提供している角煮丼は、大きな塊肉を成形して調理をしています。この時に出る大量の端材は今まで、スタッフのまかない等で利用してきましたが、さすがに食べ飽きたと言う意見が多く、これを2次利用した角煮丼を作ることに決めました。

何が食べれる?:豚の角煮丼と豚の角煮定食


専門店の角煮丼。味や製法は1号店のものとほとんど同じです。

2号店では、多くの方にお召し上げりいただきたいという皆の想いを叶える形になりました。といいますのも、端材を使った豚の角煮はメニュー内容・調理法ともにほとんど変わらないものを提供しているにもかかわらず、定価を本店よりも4割近く下げてご提供できるように開発しました。

お肉は、本店で出た端材を利用しているため、成形された肉ではないものの味などはほぼ同じです。

そして2号店では、豚の角煮を自分好みにカスタマイズできる仕様にいたします。本店の角煮は調理法にもこだわりぬいた一品料理です。そのため、「これを食べてほしい」という私の拘りと魂を乗せております。

一方、2号店ではベースとなるのは、

①豚の角煮丼:豚の角煮(サイコロ状)・豆腐屋さんの絹豆腐」味噌汁

ここに、何種類ものトッピングができるアイテムを選んでもらい自分好みの背徳飯を作ってお召し上がりいただく仕様となります。

具体的には、マヨネーズ、煮卵、生卵、高菜、明太子、マッシュポテト、

②豚の角煮定食豚の角煮(サイコロ状)、ご飯、お新香、味噌汁

角煮とお米を別々に食べたいという定食希望のお客様が多かったので、2号店で実現しました。ですが、定食は内容量はほぼ同じですが、あえてセパレートして片付け・盛り付けの手間が増えるため、豚の角煮丼よりは高めの設定です。
(吉野家の牛丼と牛皿定食の位置関係とイメージください)

料金:1,100円~


2次利用食材のため、価格を本店(1900円)よりも大きくお値下げして、お求めやすい価格でご提供いたします。加えて、2号店は、トッピングを豊富に取り揃えることで、自分好みの角煮丼を作ることができるようにします。(私のオススメは、「角煮肉増し、温玉マヨ、チーズ高菜乗せ」です。by店主)製法は、本店と変わりないため、気軽にお召し上がりいただけるのも1つの魅力です。

注意

2号店は、完全予約制、1日15食限定ではありません。
そのためラーメン屋同様、お肉の在庫がなくなり次第終了となります。オープン初期は、1日50食提供できるよう準備しておりますが品切れの場合はご容赦ください。

店舗所在地:新宿区高田馬場4丁目17−17(高田馬場駅徒歩6分)


〒169-0075
東京都新宿区高田馬場4丁目17−17 高田馬場 プリンスマンション 1階
高田馬場駅 戸山口より徒歩6分500m

店主より


今回は、間借りではなく、大家さんから正式にお借りした店舗です。
前回の借りてたテナント様は43年間続いた、歴史ある居酒屋さんです。43年続いたとは思えないほど綺麗で風情のある店内風景に惚れ込みました。そのため、店内99%改装は施していない状態です(契約に縛りがあるなどは一切ありません)

そのため、新規オープン店としては、ややレトロ感がある店内です。その点含めまして、15時間かけて仕込まれた洗練された一品料理専門店の豚の角煮をぜひご堪能ください。

今後の進捗は都度アップして参ります。