【角煮愛好歴20年】東京新宿の定食屋『大人食堂』実食レポ。一番人気メニュー豚の角煮を予約なしで実食してきました。ご飯おかわりも自由です。

豚の定食の解説(角煮愛好歴20年のプロの感想)

新宿三丁目と5丁目の交差点付近にある定食屋さんの『大人食堂』さんに角煮を調査ならぬ勉強会にいきました。場所はGooglemapを利用すればわかりやすいです。

  • 今回食べたもの:角煮丼定食 1,650円(税込)
  • ボリューム:★★★★☆
  • 味:濃いめ(八角は入っていない(?))

個人的に白米より玄米ごはんが好きです。ご飯はおかわりできます。
お得感のある玄米ご飯です。白米好きの方は別注文をするといいと思います。

10種類の総菜から2つ選べるエンタメ性も勉強になりました。

当店角煮丼屋くろしろ2号店では、20種類のトッピングを用意していますが、あえてこれを10種類に絞ってお客様に選んでもらう形式にするのもアリだなと思いました。今後導入させていただくかもしれません。

漬物は市販のものです。

お味噌汁は具沢山ではないですが、他の小鉢や角煮のインパクトが強くちょうどいい量の具材で統一感が測れています。

店内の雰囲気

他のお客様の顔を出すのもNGなので、ちょっと遠慮がちに撮影

店内は明るく、カウンター席とテーブル席がありました。

1名で入店する方はカウンター席に誘導されます。テーブル席もあるので、2名以上であれば少し店内で待つこともありますが、とても良い接客で誘導してくれます。

スタッフの方も元気いっぱいな感じで“空気の良い定食屋”という感じです。家族経営ではなさそうです

総まとめ感想

全体的に副菜から始まり、

主菜となる角煮のボリュームまで★5個

です。豚角煮をメインで考えている人にはポジティブギャップがありより満足度が得られると思います。

煮込み時間は想定4-5時間ほどといったところでした。

10種類から2種類の小鉢が選択できるというのはエンタメ性もあり大変勉強になりました。

当店の2号店ではトッピングが豊富にあるので、小鉢選択制も展開を考えてみたいと思います。

角煮丼屋くろしろは“箸縦割り”ができる一本丸ごと角煮が食べられる定食屋です。
豚肉はブランド豚「和豚もちぶた」を使用。角煮は茹で後210gの大きさが特徴。

女性でも食べきれるように、調理の仕込み時間に18時間かけることで極限まで余分な脂身を落としています。
他店様では1品にかけられる仕込み時間が限られています。
私達はあえて一品料理に絞ることで、箸で縦割りできるほどの柔らかさを実現することができます。

そして店主が試作300回超を行い、至高の味覚と触感にたどり着きました。

店主のワンオペかつ調理制限があるため、

『1日限定15食』です。WEBから事前予約をオススメします。

「とにかく腹いっぱい豚角煮を食べたい」「高くてもいいから良質な定食を食べたい」
という方はぜひ角煮丼屋くろしろへご来店ください。
圧倒的な美味しさと満足度には自信があります。

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