東京で一番美味しい角煮丼定食があるのをご存じですか?
この記事では、以下のような内容を知ることができます。
この記事では、以下のような内容を知ることができます。
- 東京で一番美味しい豚の角煮丼屋は高田馬場にある
- 東京都新宿区高田馬場で新たに何の飲食店をやるのか
- なぜ店主は豚の角煮丼専門店をやろうとしたのか
- どうやってお店を展開・運営していくのか
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なにをやるのか。
豚の角煮は、所謂男飯の中でも最上位クラスの人気食の1つ。
それを豪快にも300g一本お茶碗からはみ出るほどに乗せた一品。
ここで2つ女性になぜ優しいのかを合わせて解説します。
①豚の角煮ってカロリー高いから太るんじゃないのか?
タイトルに沿ったプレゼンをすると、「これタイトル通りか?」と疑いたくなるほどである。
- カロリーが高いのではないか
- 胃もたれがするのではないか
- 女性一人でも食べれる雰囲気なのか
という心配をされる女性は多いのではないでしょうか。
実は、豚は、90分茹でると、脂質が約20%も落ちるというデータがある(豚に限らず牛もですが)。
くろしろの角煮は、なんと
90×2回=180分(つまり倍2倍!!)
約40%近くの脂質が落とせる計算
も茹でます。つまり、単純計算では約40%近くの不要な脂質が落とされるという計算です。それを実証するために、オープンに間に合うかどうか微妙ですが、
「栄養価計算代行サービス」というものを利用し、実際の調理後の食材をパックで届けると正しい成分表とカロリー計算をしてくれる便利なものを使って、カロリーを出してみようと思います。そのため現時点では、女性が食べても大丈夫とは言い切れませんが、角煮定食のカロリー約950kcalは下回るものと考えています。
②女性ひとりでも入りやすいのか。
結論、入りやすいように店内の席配置を設定します。それと、圧倒的に女性が入りにくい雰囲気を出す、カウンターを排除しようと思います。
女性14人に聞いたところ、どんな店が入りにくいかという点を3点ずつ聞いたところ、集計数がもっとも多かったのが、カウンターがある店自体であるという回答をいただきました。女性目線だと、カウンターに横並びにされることも嫌だけど、カウンターのある丼屋という最強タッグなイメージに懸念を感じるということです。
そのため、僕のお店には回転率重視のカウンターを失くすようにします。
というわけで、女性がひとりでも入りやすいお店とタイトルに明記したのはこれを伝えたかったからです。
そとはいえ、回転率が悪くなる分、少し価格に転換させていただくというのはまた後日お話しようと思います。最後にシレっと失礼しました。
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なぜ、やるのか。
はじめまして、店主のNaoです。
私は、趣味が家で料理を作ることです。家で料理を作ること15年。その中でも、豚の角煮は月に2回作るほど豚の角煮が大好きです(しかも一度に作る量は結構多い、、)。過去累計で約300回以上は豚の角煮を作っているんじゃないかというレベル。
さすがの一流料理人の方でも、単一料理だけを300回以上作ったことがある人は少ないのではないか。この一品勝負なら大繁盛までせずとも、自分の長年の積み重ねを形にして、世に提供できるのではないか?と考え始めました。
そんな中、数年前から自分で飲食店を始めたいと考えておりました。
ただ、私、実は別業態の会社を経営しています。しかも始めたのは10年ほど前。
そのため、約10年間、ひた走ってきた毎日を振り返り本当にこのまま人生を送っていいのかと疑問の壁にぶつかるようになりました。そしてその壁にぶつかる頻度は毎年衝撃を増していく一方です。
そこで2023年、とあるご縁(別ブログで話します)をいただき、この度、新宿区高田馬場で、『角煮丼屋くろしろ』として、角煮丼屋専門店をオープンさせる流れになりました(2023年1月18日現在目下準備中です)
どうやるのか
まず前提として、専門店だからといってとびきり珍しい料理ではないと自負しています。
加えて、調理法、食材選びが単純ゆえに簡単に自宅でも作れてしまいます。ではどうやってお客様の口に合い、納得するものを作るのか。をずいぶん考え込みました。
実は、今回開業前にとある料理人の方から、リモートではありますが、何度か画面越しにプロが作る豚の角煮を習いました。
結論
私が知る限りでは、うなるほど美味しい“箸縦割り”ができる豚の角煮ができました。
その理由は、“下ごしらえ”と“細部に亘る食材への気遣い”です。要はめちゃくちゃ工程が多くて、時間がかかる作業です。
素人に毛が生えたレベルの料理をしていた私ですが、ここには脱帽しました。まさに目から鱗が落ちるとはこのことです。
前述した、調理方法が単純というのはお詫び申し上げます。と同時に、
マジで、
めんどくさい。
正直な感想です。
料理人ではないので申し訳ないです。
ですが素直な感想として発信しました。これを実際に、家でやろうとすると、6時間かかります(実際、私は初めて家で仕込みをして、調理、盛り付けまでしましたが、6時間かかりました※買い物、片付け時間除く)
時給1200円と考えた場合、労働費だけで7200円の出費です。
それなら一人当たりの原材料費+その他費用+お店の利益を払ってでも店で食べるわ!と思いました。
というわけで、どうやるかについては、調理法、食材選びを専門店ゆえに研磨し研ぎ澄ました一品として、料理人の固定観念にとらわれず、実直に提供をする。
ということでまとまりました。
角煮丼屋くろしろは“箸縦割り”ができる一本丸ごと角煮が食べられる定食屋です。
豚肉はブランド豚「和豚もちぶた」を使用。角煮は茹で後200gの大きさが特徴。
女性でも食べきれるように、調理の仕込み時間に18時間かけることで極限まで余分な脂身を落としています。
他店では1品にかけられる仕込み時間が限られています。
専門店だからこそ出せる味と素材の品質が他店より優れている点が選ばれ、お客様からの高評価を獲得しています。
店主のワンオペかつ調理制限があるため、
『1日限定15食』です。WEBから事前予約をオススメします。
「とにかく腹いっぱい肉を食べたい」「高くてもいいから良質な定食を食べたい」
という方はぜひ角煮丼屋くろしろへご来店ください。
圧倒的な美味しさと満足度には自信があります。
\ LINEでいますぐ予約! /
投稿者プロフィール
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若井 直也代表取締役
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株式会社A-S(エース不動産)を創設し、現在に至る。
オウンドメディア運営(コラム ・YouTube ・TiKToK 配信等)、経営・財務戦略策定、マーケティング運営全般を担当。
2023年、自身のマーケティング能力を使い、飲食店集客を新規事業の軸としつつ、自身で直接お客様のニーズを掴むために先頭に立ち飲食の店舗運営をする。