角煮一筋18年、角煮一本で勝負をする、角煮丼屋くろしろの店主若井がしかける2号店の楽しみ方をご紹介。

2号店は何を食べれる?:角煮をお手頃価格で腹いっぱい食べれるお店を目指して

2号店の角煮は、1号店の高級角煮丼と相反するポジショニングを取っています。

1号店:最高級肉を贅沢に、食べつくす(価格1900円~)
2号店:1号店の肉端材を豪快に、食べつくす(価格1100円~)

というイメージで、マトリックスにするとこんなイメージ

そして、2号店では、せっかく安価で美味しい角煮が食べれるのだから浮いたお金で

飯テロした!!

という私(店主)の想いを形にしたのが、今回の施策です。

トッピング20種類への道のり

まずは結論、現在の確定&草案トッピングの種類を下記に列挙します。

この記事では、以下のような内容を知ることができます。

  • (1)鬼明太マヨ(明太マヨネーズ+マッシュポテト)
  • (2)マヨカク(エビマヨ風角煮)←超オススメ
  • (3)梅肉ソース
  • (4)ねぎ塩←超オススメ
  • (5)ほうれん草
  • (6)タルがっこ(タルタルソース+いぶりがっこ)
  • (7)ホソチカ(ホワイトソース炙りチーズカレー)←超オススメ
  • (8)タルタルソース←オススメ
  • (9)マッシュポテト←オススメ
  • (10)煮卵←超オススメ
  • (12)シン・後悔(鷹の爪+ガーリックバタ)
  • (13)おろしポン酢(大根おろし+ポン酢)

◆200円
(10)煮卵←超オススメ
(3)梅肉ソース
(5)ほうれん草
(12)シン・後悔(鷹の爪+ガーリックバタ)
(13)おろしポン酢(大根おろし+ポン酢)

◆300円
(4)ねぎ塩←超オススメ
(6)タルがっこ(タルタルソース+いぶりがっこ)
(9)マッシュポテト←オススメ
(8)タルタルソース←オススメ

◆400円
(1)鬼明太マヨ(明太マヨネーズ+マッシュポテト)

◆500円
(7)ホソチカ(ホワイトソース炙りチーズカレー)←超オススメ

◆900円
(2)マヨカク(エビマヨ風角煮)←超オススメ

以上です。

「超オススメ」:店主のオススメです。
「オススメ」:すでに販売されているもので、人気のメニューです。

角煮に乗せて食べる、ディップして食べる、角煮を揚げて絡める、角煮を挟む、挟んで食べる・・・など

角煮の楽しさを無限大に増やしたいという願いで選択肢を広げました。

でも、ここまでトッピングを増やして、お店のコストや廃棄などは大丈夫か?という質問をスタッフからもらいました。

安心してください。

売れ残ったら

全部賄いで消費します。

お客様は、何も考えずに好きなトッピングで角煮の無限の可能性を広げてください!

儲け度外視で店主は楽しませていただきます。

投稿者プロフィール

若井 直也
若井 直也代表取締役
株式会社A-S(エース不動産)を創設し、現在に至る。
オウンドメディア運営(コラム ・YouTube ・TiKToK 配信等)、経営・財務戦略策定、マーケティング運営全般を担当。
2023年、自身のマーケティング能力を使い、飲食店集客を新規事業の軸としつつ、自身で直接お客様のニーズを掴むために先頭に立ち飲食の店舗運営をする。